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自転車で40分の田舎へ

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弊社から自転車に乗って40分くらいでしょうか。
世田谷区でものどかな喜多見の地域にある「次大夫堀公園・民家園」です。
時々無性に来たくなる場所。
この日も、なんだか仕事に疲れたというか、気分転換したいな、
と想い、10分後には自転車に乗ってました。
途中でおにぎりと飲み物を買い、茅葺き屋根の下、縁側でお昼にしました。
民家の中を通り抜けていく風が涼しく、囲炉裏の煤の香りが漂って来て本当に田舎情緒たっぷり。
世田谷区内で一番好きな場所かもしれません(円)
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ある人の存在、その重みは思った以上に

ある時に生まれて、思い出せばあっという間の人生を過ごして、
ある時に亡くなる。。
ひとりの人の生涯は短く、また人知れずにそっと消えて行くような儚いもののように思える。

一日の大半を費やす仕事の間、
どこかに移動しているとき、お客さんと打合せしているその瞬間、
どんな紙面がいいのか、デザインは? これで面白いのか、役に立つのか。。。
自分のなかでの編集会議。
パソコンに向かって、一心不乱に作業する時に。
ふいに頭の中に現れる人がいる。

それはもう、たくさんの人物。およそ自分の人生のどこかで出会ったあらゆる人がその候補だ。
両親は言わずもがな、アルバイトでお世話になったおじさん、
突然、中学生のころの友人がなにかを語った一場面、
学生時代の恩師、社会に出て間もない頃にキビシく指導してくれた上司。
仕事で出会った印象的な人たち。
あるいは普段会っている人も。
ことによると、通りすがりに目に留まった人なんかも。。

なにかの局面で、頭の中に呼び起こされ、迷う自分に「こっちでしょ」と
方向を見いだすヒントをくれる。なんだかそんな感じ。

産まれて、生きて、亡くなるまで。
人の存在はそれだけではなくて、本人の知らないところで未だに誰かを励ましたり、導いたりしている。
それくらい「ある人が存在した」ということの意味は大きくて重いんだなぁ、と。
一日ひとりで仕事をする日もあるが、
実はいつもけっこう賑やかだったりして。

よく映画などで「心の中に生きている」なんていうのは、
こうしてみると結構実感できるものなのだな、と思いました(円)。

初セミの声聞いた!

今日は曇天、しかしおかげでクーラー入らずで心地よいです。

さて、今週は5月から取り組んでいた2件の製作物が
ようやく初稿まで漕ぎ着けたのでホッとしています。
しかしまた、次、次とあるわけで、ありがたくもちと心配も。。
秋にアップする仕事もいくつか始まりつつあり、
こうしてこの夏もいつのまにか終わっているんでしょうね〜。

仕事でやりとりのある「有言不実行さん」からは、またも期日通りに
原稿届かず。遅れるの連絡もなく。。 日にちだけが過ぎて行く。
先日も別件で「遅れるようでしたらご連絡ください」とお願いしているのですが、
ハイ、とは言うもののそれが実現することもなく、、、
まあ、こんな調子がかれこれ6、7年。。もうそれが日常に。
 
「さすがに、言ってもムダだって思ってもいい頃合い、とうに過ぎてますよ」
と、仕事仲間から。。その通りかもです。
こちらが心配してあげることではないですね。

そして世の中、学生さんたちは明日から夏休みという日。
となりの大学さんも今日は静かなご様子。

そして、アレ! 住宅街のどこかから「ミン、ミン〜」とセミの声が!!
三軒茶屋にもいよいよ本格的な夏が来ましたか(円)

何かを得られた実感のある、雑誌。

わたし個人としては、もうだいぶ前から定期的に読んでいる雑誌というものがありません。
いろいろな要因はあるのでしょうし、個人的な趣味の時間の減少、
もしかしたら好奇心というものも枯れて来ているのかも?しれません。

しかしながら、一番の原因と思えるのは、
雑誌を読んでいても「なにも得られていない」感じがするからです。
なんとなく、「キレイな写真と当たり障りのない文章」の中に「答え」や身になる「情報」を
感じないわけです。・・・それはテレビを観ていてもそうなので、
気がつくとテレビもほとんど観なくなりました。
その分、映画や海外ドラマを観るので映像はある意味「物語摂取の道具」という具合です。

そんななか、読んだ後に「そうなのか!」と、
新しい知識や、気になっていたことへの答えを得られたような実感があるのが、
「食べもの文化」という雑誌です。
食べもの文化8月

文字通り、「食」がテーマの雑誌ですが、モノクロページに文字で読ませる構成は、
今どきからすれば地味な構成かもしれません。。しかし、内容がすこぶるエキサイティング。
記事を寄せているのは、大学教授や医師、学校や保育園の栄養士さんなど。

8月号では、「子どもたちと魚を食べるー放射能汚染の不安の中でー」という特集が組まれています。
以前から気になっていた震災地域での水産物の放射能汚染について、東北大学教授の方が執筆。
これまで様々な情報が錯綜しているなかで、「で、結局どうなの?」という疑問を放置していた自分でしたが、
改めて「震災地域で獲れる魚介」について方針が定まった。
あれは買っても大丈夫、あれはちょっとやめておこうかな、など
(決めつた情報を押し付けてくるのではなく、読む人が情報をもとに自分で判断できる内容)、
得た情報をもとに、晴れ晴れと自分の行動が定められます。
これが価値ある情報とは、こういうものかもしれません。

その他、「魚」を積極的に食すメリットとリスクについての記事、
これについてもだいぶ以前から気になっていたことだったので良かったです。

それと、この雑誌から得られるもうひとつの感慨は、
学校や保育園の「栄養士」さんたちのリアルな発言や気持ちが伝わってくる事。
改めて、われわれの社会は子ども達の食について、
「他人の子どもをも愛する」ことのできる、栄養士さん、保育士さん、学校の先生がたの「想い」
に頼っていることを実感します。

「食事」という、文明社会では日常のなかの当たり前の習慣が、
実は目に届かぬ、名も知られぬ、しかし真面目で、時に泣き、子ども達の小さな言葉に喜ぶ
彼らの労力をかけた選択のひとつひとつで成り立っていることに気がつかされます。

出版物も、ラジオも、テレビも、インターネットも、
本来情報は人の営みを救う情報を送るものであったはず。
そういうジャーナリズムの生存を感じられる「地味だが紙の重み以上の質量のある」雑誌です。
私は出会う事ができて本当に良かった(円)。

「食べもの文化」ウェブサイト
http://www.mebaesya.co.jp
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